木陰を歩く


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今日は朝から酷暑。群馬県伊勢崎市では、初めて6月中に40度に達したとのニュースが流れたほど。

こんな日のウォーキングは、日陰を歩くのが一番。強烈な日差しを喜ぶかのように咲くヒマワリを横目に、15分ほど歩いて取って置きのコースを目指した。

そこは、市が緑地保全を目的とした「ふるさとの緑の景観地」。林に沿う脇道は木陰となり、しかも水田を渡る風も心地よく一寸した高原気分も味わえる爺さんに優しい道。

1キロ千歩の脇道を3往復し、最後に木漏れ日が美しい林の中を通過。お陰で体力消耗や熱中症のリスクもなく、日課にしている「一万歩の小さな旅」は、無事帰宅の途に。