ジジ・ババの日とブラウ二ー

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本来なら子供やお孫ちゃん達と楽しむ「子供の日」だが、今年は庭のお花を飾って二人だけで柏餅を頂くひっそりとした「ジジ・ババの日」となってしまった。

でも子供やお孫ちゃんの代わりに、左耳の上をカットされた地域猫が毎日通ってくるようになった。毛並みから名付けて「ブラウニー」。

以前は飼われていたのかとても甘え上手で、我が家の猫より可愛い仕草をする。餌をもらうのに必死なのかもしれないが、朝シャッターを上げるとデッキで待ち構えており、窓際ですぐ鳴き声を上げる。

年齢がいっているようなので飼ってあげたいとこだが、やはり5匹が限界だし、自由に動き回っているのを家に閉じ込めるのも気が引ける。 

以前は地域猫に餌付けする人がいいて、棲家のある浮山温泉郷組合の中で問題になっていたが、話し合いの結果全頭去勢して一代限りの命を見守ることになった。不在の間はきっとご近所さんが面倒見てくれるだろうから、妻とは準家族として接していこうと話している。