自宅のある上尾駅から在来線の上野東京ラインで新橋に向かった。東京駅に着いたとき、二階建て車両の上階に乗っていたので、ふと新幹線ホームに目をやると、運良くホームの下を覗くことができた。
そこには人が行き来していたり、小さく区切られた倉庫なのか会議室なのか、小部屋が幾つかあった。
新幹線ホームを歩いているだけては分からなっかた情景に、チョッピリ興奮ぎみ。慌ててスマホを持ち出し、パシャリ。
松本清張推理小説「点と線」の描写が、頭に浮かんできた。

銀座中央通りにあるブルガリタワー。クリスマスを盛り上げる大胆な照明デザインは、さすが世界を魅了するイタリアンジュエリーだけのことはある。
ただしお店を覗く勇気とお金はないが。