やっと辿り着いた本土最東端納沙布岬。残念ながら歯舞諸島はオホーツクを横たう霧で、目にすることは出来なかった。
まるで、叶うことのない北方領土返還の現状のよう。全島返還の日本晴れは、何時の事やら。