アンダルシアの紺碧の空から放つ陽光が白壁に反射し、周囲の山から白く浮かび上がる村ミハス。
住宅は勿論のこと、教会から闘牛場まで目に入るものすべてが、眩しいほど白い。
日照日が年間300日を超えるため、日差しを跳ね返すことで建物の中を涼しく保つ工夫でもある。