国立人類学博物館の日本語版ガイドブックによると、メキシコ領土に住んでいた先住民グループは
狩猟採集とメソアメリカの様々な地域に居住し、高度な文明を持っていた農耕民族がいたそうだ。
展示物の写真を結構撮ったので、まずは、紀元前100年から紀元後750年に忽然と姿を消したテオティワカン族の文化から掲載しますが
壁画の一部に、世界中で試合開始のホイッスルを待ち焦がれているサッカー・ワールドカップだが、そのサッカーの原点とも言うべき、毬を蹴る人の画が残っている。