ハプスブルグ王朝の離宮シェーンブルン宮殿
室内は撮影禁止なので外観と庭しか撮れなかったが
それだけでも王朝の繁栄の証だと納得させれれるスケール。
中東欧各国の歴史は、このハプスブルグ家の繁栄と没落の中で揺れ動いてきたが
第一次世界大戦オーストリアが敗戦したことを切っ掛けに、現在の形へと大きく変化していった。
まさに「栄枯盛衰世の習い」

可愛らしいお土産さんの写真を最後に、ドイツから始まったこの旅を終わりにします。