2012-11-17 ■ ハプスブルグ王朝の離宮シェーンブルン宮殿。 室内は撮影禁止なので外観と庭しか撮れなかったが それだけでも王朝の繁栄の証だと納得させれれるスケール。 中東欧各国の歴史は、このハプスブルグ家の繁栄と没落の中で揺れ動いてきたが 第一次世界大戦でオーストリアが敗戦したことを切っ掛けに、現在の形へと大きく変化していった。 まさに「栄枯盛衰世の習い」 可愛らしいお土産さんの写真を最後に、ドイツから始まったこの旅を終わりにします。