アドリア海の真珠と呼ばれている、クロアチアのドブルブニク。
高い城壁に囲まれ、海洋都市国家として対岸のベネチアなどと盛んに交易を交わした時代もあった。
ユーゴスラビア時代からの内戦に終止符をうって
エーゲ海クルーズ船も必ず寄港する、ヨーロッパの人気観光地の一つにとなった。
日本人観光客の数も年々増え続けているそうで
紺碧の海と花崗岩の白い壁それにオレンジ色の煉瓦が見事に調和した世界に魅入られてしまう。