伊豆高原では、5月の一か月間83のギャラリーが参加して、アートフェスティバルを開催している。
その中の一つ布の樹では「森の二人展」と題して、滝田朝江さんの絵画と山中雅子さんのキルトが展示されていたが、目に入ったのは入り口の人形。
中でも真ん中の赤い服のエレガントな女性いやいや人形に一目惚れ。棲家に飾ったらきっと素敵だろうなっと。
でも絵画とキルトの展示なので、きっとギャラリーのディスプレーなのだろうと諦めたが、諦めきれず聞いてみると、滝田さんの作品で売り物だった。
値段も手頃で、かみさんも気に入ってくれ即購入。
さっそく棲家の珪藻土の壁に掛けてみると、思い描いた通りの雰囲気を醸し出してくれた。
こんな一目惚れなら、許されるだろう。