淡路島ほどの面積しかないシンガポール
それだけに、計画的な都市造りに最先端の技術やサービスさらにエンターテイメントを施してきた。
小さな噴水の回りを三回まわると金運がつくと言われ、真剣な面持ちで周囲を回る人々。
その頭上の円形なバイプも実は噴水で、時間がくると上から水が落ちてくる世界一大きい噴水だ。

今年完成したホテル兼カジノビルの54階には、空中庭園と称して、なんとプールがお目見えした。

日本ではおそらく建築許可が下りないだろうが、大胆な仕掛けをするのも、シンガポールの国家戦略だ。

それにしても、高所恐怖症の人は
プールサイドで下界を眺める女性の写真を見ただけで、おそらくドキッとすることでしょう。

また、プールの先はどんな造りになっているのか、考えることでしょう。

このホテルに泊まった人だけが、その謎を知ることが出来る。

お試しあれ。