草の種が巣に絡まり、その姿は羽のドレスを纏ったようにも見える。 これならクモの嫌いな人も目を背けることはないだろう。
「秋の日は釣瓶落とし」と言うが、五時には西の彼方へ。振り向いて東の空を見上げると、満月にちょっと欠けた十三夜の月が。秋は深まるばかり。
娘夫婦が飼っている今人気のフレンチブルドックの、ペップ。 ブサカワイイところが何とも言えない。(笑) 人懐っこく、我が家の猫と違って、私にも甘えてくれる。
見上げた空は、鰯雲が楽しそうに泳いでいた。(笑) 歩く私もまたワクワクの一万歩。 でも明日の午前中は雨模様。
里芋の葉をよくよく見ると、葉脈がアートのように。
ウォーキングで気にかかっている巨樹がある。 周囲の竹や木と比べると倍近くあり、良く育ったものだと見上げる。 人生伸び悩んだ自分には、羨ましい限りだ。(笑)
この間まで暑かったのが、一気に秋が深まり、朝夕は寒さを感じるように。 稲穂も頭を垂れ、農家さんが稲刈りを始めた。 食卓には栗ご飯に鮭が添えられデザートは筆柿と、食欲の秋を満喫できるのは嬉しいことだが、今年の秋は短いと長期予報が。
先日初冠雪の便りがあった富士山。雪帽子を被った姿は、何だか可愛らしい。時折自宅近くからも富士山を望めることができるが、やはり麓近くから見上げる富士山は迫力があり雄大だ。
何処か絵になる浮き雲一つ。 棲家のデッキから。
スタートはこれぞ北海道という爽やかな気候に恵まれたが、雨男と評判の同伴者の神通力?が破裂。ハーブを回ったころから雲居きが怪しくなり、雷が鳴り出し大粒の雨が降りだし、後半2ボールでプレーを中断し慌ててクラブハウスに引き返した。帰りの飛行機ま…
鮭が遡上する千歳川が北海道最古の鉄道橋を潜り、最北の支笏湖へと流れ着く。水深と透明度が高い支笏湖は最北の不凍湖で、カルデラ湖でもある。遊覧船にのると、魚の群れと、熔岩が冷えて現れる柱状節理を見ることができた。湖を渡る風は冷たく、7.8月の猛暑…
一月振りに棲家に来ると、彼岸花とクチナシが紅白で咲いていた。また、庭の片隅には、ヒキガエルがじっと身を潜めていた。爬虫類好きの妻は珍客を喜んだが、小5の孫にLINEで写真を送ると、怖がられてしまった。 妻が私と一緒になったのは、爬虫類好きだった…
可憐な葛の花を見るのは初めて。漢方薬や和菓子に用いられるなど、人にとっては有難い植物。 秋の七草でもあり、今週後半からやっと暑さも一段落するようだ。
4年振りの東京湾クルーズ屋形船。ゆりかもめに乗り国際展示場ビッグサイト駅で下車し脇の桟橋から乗船。 日中はまだまだ暑いが、夜の海は涼しく心地よい。夜景の美しさとお酒に酔いしれ、夢心地の一時となった。
夏から秋へ。
雨雲がたれ込む。電線に止まる烏が、雨を呼んでいるかのようだ。 今日は、台風の影響で雨。
子供達の遊び回る影もない晩夏の公園。茜色に染まる空が、季節の変り目を暗示する。
雲に隠れた大島から大きな虹が円を描いていた。海から伸びた虹を見るのは初めてだが、なかなかの迫力。これもウォーキングのご褒美。
3時起きでキンメダイで有名な稲取漁港から船に乗りアカハタ釣りへ。久しぶりに朝日を拝んだが、夜明の涼しさは清々しい。 釣果は少なかったが、釣り人3人の中で一番の大物を釣り上げた。 何せ、2年ぶりの海釣りだけに、ビギナーズラックもいいところ。(笑…
庭の紫陽花の葉に小さなカマキリが。 花が終わり、チョッとした飾り付けのような姿に、眼が行った。
翠に映える夏の白鷺。
連日の酷暑。芸術的な木漏れ美は、ウォーキングで奪われる体力と心の癒しに。