2022-01-01から1年間の記事一覧

シュレーゲルアマガエル

赤茶けた睡蓮の葉に、まるで新緑のような黄緑色が目に鮮やかなシュレーゲルアマガエル。 私は一時海外出張の折記念にカエルの置物を買っていたほど可愛いらしいと思ってきたが、それは多分少数派だろう(笑) そういえば、東京オリンピックの女子ボクシング金…

ギボウシ

今年も斑入りの葉をのびのびと開き一段と成長したギボウシ。 既に花目を伸ばしたせっかちな輩(笑)もいて、今年は長く花を楽しめそうだ。

二年後し

去年棲家に行けず見落としたアマリリスとニッコウキスゲに南米原産のショウジョウカ。二年後しの嬉しいご対面。

シモツケ

まるで空に浮かぶ白い雲や綿菓子を連想させるシモツケの花が咲き始めた。バラ科の花だが、そう見えないところがまたいい。

カタツムリ

妻ともう何年も見かけないと話していたカタツムリが、庭の斑入り紫陽花の葉に。 まだ小さいからか、じっとして動かないが、チョッピリ感動。

七福神

七難即滅七福即生と尊ばれている七福神の名が付けられた多肉植物。初めて花を見たが、そのキュートな姿が魅力的。この先きっと良いことがありそう。 まずは、8月に誕生予定の5人目のお孫ちゃんか。

楚々として

玄関先の屋久島石楠花が咲いた。咲き始めは淡いピンク色だが、開くと白くなっていく。 まるで少女が大人に成長するかのように。 満開の絢爛な西洋石楠花も素敵だが、楚々として咲く花も心引かれる。

見栄えはしないが

庭で咲かせるマムシソウとウラシマソウ。マムシソウは、それこそ茎の肌合いを含め蝮に似ているところから命名された。ウラシマソウは、長く延びたひげが、浦島太郎の釣竿の糸に例えて名付けられたそうだ。共に不思議な花だが、同じようにトウモロコシのよう…

若葉輝く

光り差す紫陽花

光り差す雨上がりの朝。早咲きの紫陽花が翠に浮かぶ。 なんと美しいことか。 大好きな紫陽花を眺めながらの朝食は、より美味なものに。大袈裟だが、美しく咲く花をみると活力が漲ってくる。

ねぎ坊主

ウォーキングの途中でクリクリ頭のねぎ坊主に目がいった。 近づいてみると、小さな可愛い花を咲かせている。 今まで関心がなかったこともあるが、まさか花を咲かすとは。 調べてみると、花が咲く前なら天ぷらなどで食すことができるそうだ。 「今頃気が付い…

枯れ紫陽花

剪定してあれば目に入らなかった若葉に浮かぶ一輪の枯れた紫陽花。 これまでは、ある種芸術の一つとして捉えてきたが、古希を向かえると、自然の摂理とリアルな受け止め方に変化した。 ならば、どうすれば瑞々しくいられるかが、これからの生き方であり価値…

愛しい

深紅のドレスを纏った妖艶な女性を連想させる赤い花の魔力? 種が飛び、キュートなハートマークが出現? 最近は、親指と人差し指を交差させ、ハートマークをキュンと表現するらしいが。 開花から時がたち姿を変える花もまた、どこか愛おしい。

これもまた春。

桜吹雪を散らし、アッというまに東北へと駆け上がって行った桜前線。 取り残された椿は落下して、残り香を放ちつつ朽ちていく。 これもまた春。 見上げれば、木々の若葉が眩しいほど。

夏日の主役

夏日の主役。清涼感を感じさせてくれる白い花とモンシロチョウ。

黄昏

若い頃は、明日への希望。今は、人生の黄昏。 こうしてアップするうちが、華か(笑) 人生100年時代に到達するには、後30年。まだまだ先は長いが。 今から黄昏てるなんて言ったら、人生の先輩方に怒られそうだ(笑)

🇺🇦ウクライナカラー。

気が付けば、里はウクライナ🇺🇦カラーに満ちていた。ウクライナにそして人々の心にも平和な春が訪れることを。

暮れ泥む。

暮れ泥む。 茨城は、今満開。

嬉しい田舎者

久し振りの新宿。緑の中に身を置くと、都会は不思議に満ちていた。 今は、嬉しい田舎者(笑)

シュールな感じ

出窓に白黒の猫が。ちょっぴりシュールな感じがして。

モノトーン

散った桜が、マンホールの蓋を化粧する。 モノトーンにして写した桜は、それはそれで風情がある。

八重の桜

雨に濡れる八重桜。散り始めたソメイヨシノや山桜とはまたひと味違う美しさが。 そう思って育てているのだが、独り善がりかもしれない(笑) 春の花が終われば、芽吹いた若葉が庭だけではなく野山を覆い、目映い新緑が眼を楽しませてくれる。

装い

桃の花に紫陽花とギボウシの新芽が、庭に春の装いを。

ソメイヨシノ

早咲きの河津桜は早春のシンボルだが、やっぱり桜はソメイヨシノが一番。 伊豆高原は、八分咲き。

共演

春雨の中でシモクレンと利休梅が、開花の共演。 一雨ごとに、庭が美しくなっていくのが嬉しい。

花に囲まれて

三回目のワクチン接種を終えて1ヶ月振りに棲家に戻ると、そこはすでに花の園。三叉やミモザなど一斉に咲きだしていた。中でもネコヤナギの花言葉は「自由」。 ロシアの無謀な侵攻に耐え続けているウクライナの人々に一刻も早く自由と平和が戻ることを祈る。

自宅近くの河津桜

自宅近くの公園で河津桜が五分咲きに。 今年もコロナで河津桜祭に行けずじまい。ここ上尾の地で満足しよう。 桜の美しさは本場でなくても。

蓑虫

早春の光を浴びる蓑虫。 最近は見かけることが少なくなったが、温室のような蓑の中で冬を越し羽化を待つ。 桜が散る頃には成虫として姿を現すことだろう。 啓蟄も近い。また一歩春が。

福寿草

キエフと黒海の真珠オデッサを訪ねたことがあるだけに、ロシアのウクライナ侵攻に胸を痛める。 穏やかなウクライナの人々や美しいオデッサの町並みが思い出されるだけに、せめて春を導く福寿草に心癒されたい。

寒の美

冬が生ける寒の美。