2021-01-01から1年間の記事一覧

水飛沫

普段は優しい流れの河川が、水飛沫舞う荒々しい姿に。台風は東海地方で温帯低気圧に変わったが。

夏も店仕舞い

路肩に咲く曼珠沙華の蜜を吸うアゲハ蝶。 うるさかった蝉の声が止み、陽が傾くのも速くなってきた。いよいよ夏も店仕舞い。

エンジェルトランペット

キダチチョウセンアサガオ属茄子科の花だが、季節の変わり目を奏でる園芸名エンジェルトランペットの方がピントくるし、ロマンチックな感じがする。少し肌寒くなってきた夜は、秋をさえずる虫の音が響き渡る。

曼珠沙華

冷たい雨に咲く早咲きの曼珠沙華。 たった一輪だけだが、彼岸を待たずに秋の気配を感じさせてくれた。

光の道

光の道。夕陽が誘う一瞬の光景。

実りの秋へ

へのへのもへじの登場は、実りの秋への道しるべ。

月光仮面

牧場で見かけた白いバイク。 齢69の習性は、子供時代のテレビ番組でホンダの白いバイクにまたがる正義の味方「月光仮面」を思い出す(笑) 今やテレビは、4K8Kの時代だが、幼い頃は白黒テレビ。しかも裕福な家にしかテレビはなく、図々しくも見せてもらいに行…

酷暑

今日は久し振りに暑かった。猛暑というよりこの夏最後の酷暑と言った感じ。 それでも陽が落ちてくると、吹く風が心地好い。 秋が近くなってきたようだ。

怪談話のような

森の片隅に、色褪せた鳥居と小さな祠。 そこに黒い猫。 偶然の出会いだが、真夏の夜の怪談話に登場しそうな場面と遭遇。思わずゾクっと…。 我が家には5匹も猫がいるのだが(笑)

晩夏

長雨にも負けず

やっと雨が止み日差しが射してきた。 庭に出ると長雨にも負けず秋紫陽花が咲きだしていた。晩夏と初秋の庭を飾るこの時期貴重な花。

止まぬ雨

もう何日雨が降り続いているのやら。 灰色の雲と雨ばかり眺めていると憂鬱になるが、蓮の花が気持ちを癒してくれる。 まさに仏の花といったところ。

止まぬ雨

もう何日雨が降り続いているのか。 灰色の雲と雨ばかり眺めていると憂鬱になるが、蓮の花が気持ちを癒してくれる。 まさに仏の花といったところ。

台風一過

咲き残る

真夏の日差しの中で、白い花が緑に色変わりしてまで咲き残ってくれる柏葉アジサイが、愛おしい。

暑中お見舞い申し上げます。

夏点描。 開催反対と延期が5割を越えたオリンピックもいよいよ終盤だが、コロナのデルタ株感染は、拡大する一方。 東京の感染者数は、今日5千人を越えた。 全国的に何処まで拡大するのか。歯止めのかからない感染状況に、国全体が揺らぎだした。 アクセス頂…

暮れ泥む

憧れた車

ウォーキングの途中で出会ったいすゞベレット1600GT。1963年に売り出された懐かしのスポーツカー。少年時代に憧れた名車だ。 この頃の日本車は、夢を与えてくれたような気がする。いすゞでいえば117クーペもそうだが、トヨタ2000GT、日産のスカイラインGTRな…

タイガーリリー

誰が名付けたか、鬼百合の花。食用のユリ根は、大半がこの花。 英名のタイガーリリーのほうがピンとは来るが、いずれにしても怖いネーミングに、花が可愛そうな気もする。

呉越同舟(笑)

ポツンと

人気TV番組「ポツンと一軒家」ならぬ「ポツンと一輪」。 なんだか健気だ。

雨の公園

雨の日曜日。 元気にはしゃぐ子供達の姿が見当たらない公園は、静寂な雰囲気に包まれた別世界に。でも、子供の歓声が聞こえないのは寂しいものだ。

緑の舞台で

梅雨空の下緑の舞台で共演する黄色い花達は、重苦しい憂鬱な気持ちを晴らしてくれる貴重な存在。

半夏生

夏至の6月21日から11日目の今日2日から7日の七夕までの期間を「半夏生」と呼ぶ。農家にとっては、それまでに田植えを終えて秋の実りを待つ一つの目安としている。 この時期ハンゲショウという草の葉の上半分が白くお化粧したように染まることから、その名が…

ムクドリ

電線に三百羽近いムクドリが。 咄嗟にヒッチコックの映画「鳥」を思い出したが、余りの古さに一人苦笑い(笑)

初夏の贈り物

心震わせる花

ウォーキングの途中で出会った満開のブーゲンビリア。 一年半前に知人とタイへゴルフに行ったことを思い出す。 コロナが広まる直前だった。 来週月曜日に、2回目のワクチン接種。 また好きな東南アジアへ飛んで行きたいと、心震わせてくれる南国の花。

「歩くひと」の舞台に

NHKBSー4Kで放映されている日本各地の美しい風景の中に迷い込みささやかな冒険を楽しむ番組「歩くひと」の舞台になった伊豆高原池地区。 主人公が梅干しだけの日の丸弁当を広げて田園地帯を眺めながら食べるシーンは、知人が定年後の趣味で自分の敷地に開園…

旧道を歩く

棲家のウォーキングで日差しの強い日は、旧下田街道を伊豆急大川駅に向けて歩くことにしている。海からせり上がる山並みを縫うように通る旧道は、鬱蒼とした木々が日陰を作り、海から吹き上がる風が心地よく、ほとんど汗をかくことがない。 また景観もよく、…