ロシア語飛び交うプーケット


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プーケットは、ロシア語が飛び交っている。泊まったホテルもロシア人の顔を良く見かける。
聞くと、タイのベストシーズンは、極寒の地ロシアからすると、パラダイスであることは間違いない。この時期は、毎日直行便が飛来し、長いと2、3か月滞在するらしい。

一方では、ウクライナに戦争を仕掛け、徴兵された若者が数多く死んでいるのも現実で、パタヤビーチでパラダイスを味わうロシアの富裕層達は、自分達の安泰だけを一番の価値に行動しているとしか思えない。

ロシアの侵略と戦い、家族を恋人を子供を亡くしたウクライナの人達が、プーケットのロシア人を目の当たりにしたら、どんな気持ちになるのだろうか。

戦争とは、貧富とは、幸せとは一体なんだろうと、考えさせられてしまった。

 

 

 

プーケット島へ。


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バンコクからプーケットへ移動した。空港もホテルも綺麗なランの花が優しく出迎えてくれた。
夕陽が沈むパトンピチーは、マリンスポーツを楽しむ人や、夕陽に別れを告げるかのように、じっと佇む人で賑わっていた。
夕食は、定番の海鮮料理。外国人から人気の高いサボイで。ところが、バンコクで冷房をつけっぱにして寝てしまったのが運のつき。鼻風邪を引いてしまいそれがここにきて熱まで出てきて、食欲ぜろ。注文した海老や蟹に魚介類をただ見るだけで、箸をつけられなかった。
帰りに薬局によりまず熱を測ってもらったら、ひさびさの38度。日本製の熱さましシートと薬を買ってホテルに戻ったが、オデコや首筋など四ヶ所ほど貼って後はバタンキュー。
朝起きてみたら熱は下がっていたようで、身体が楽になったが、鼻水はまだ出るので、今日のゴルフは私だけキャンセル。
仲間とレッドキャニオンゴルフクラブまで同行して、スタートホールに送り出したが、上から見ているとジャングルに囲まれたようなコースで、もしプレーしていたらボールを何個無くしたことか。

きっと下がった熱がまた上がっていたことだろう。(笑)

 

 

 

 

バカンスで再びのタイ



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1月31日の9時に羽田から関空経由で仕事仲間の社長二人とゴルフバカンスに。
関空に着いて国際線に乗り換えるためロビーに行ったら人影が殆ど無く、手荷物検査、出国審査さらに免税店へと向かったが、観光客は我々三人だけでこんな場面は見たことも経験したこともない。
深夜便だからだろうが、私も数十年海外に行っているし二人とも旅行関係の仕事従事しているが、やはり初めての経験と、目を丸くしていた。
出発ロビーとラウンジにはすでに搭乗待ちの人達がいたので、何故かぼっとした。(笑)
関空を、0時55分に飛び立ったJALは時間より少し早く、現地時間の5時20分にバンコクつ着いた。
私達は、入国した足でガイドさんの手配した車に同乗し、二年前にオープンしたサイアムカントリークラブバンコクコースへ。
パタヤビーチにある本コースは、全米女子がホンダクラシックをの優勝を競うことで有名だ。それだけにお洒落で綺麗なクラブハウスとコース。明るいキャディさんに綺麗な花が、強行スケジュールの旅の疲れを癒してくれる。

さらにレストランの食事は、半分が日本食。メニューに好きなアジフライ定食が載っていたので、タイのスイカジューステンモーパンと一緒に注文してみたが、フライの揚げかたが絶妙で身もプリンプリン。日本で食べるより美味しいぐらいで、さすがサイアムカントリークラブだと感心した。

 

 

 

 

 

 

 

出迎えに。


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昨夕ハワイから友人ご夫婦と娘さん家族が来日した。友人は日本人だが、今はアメリカ国籍の元パイロット。奥様も元パイロットで、三人のお子さんもパイロットになった飛行機一家。

事前に伊豆で会いたいとの連絡があったが、生憎と仕事があり、明日夜からタイに飛ぶので、せめてもと羽田へ迎えに行き、近況を語りあった。

昔ハワイに招いてくれた帰りの便は、奥様がキャプテン。成田に着いたときコックピットを見せてくれたことが懐かしい。

素敵な旅が続きますように。

Meta


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最新技術で仮想空間と現実一緒に3Dゴーグルで体感できる サンフランシスコのMetaストア。
それをゲーム感覚で楽しめるのは凄いことだが、やはり飽きがくるのか?ゴーグルを被るのが鬱陶しいのか?当初の爆発的な話題は、萎みつつあるようだ。'f:id:etsuroutanaka:20240124181340j:image
やはり、太平洋を見渡しながら自然を満喫できるゴルフもそうだが、仮想空間より現実に楽しめるものに軍配があがる。

砂漠のオアシス


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ラスベガスの人造湖は、砂漠のオアシスでもある。

レストランから望む湖畔の住宅は、平均一億五千万円の高級住宅地。それでもロサンゼルスより土地も物価も安く、人が流れ込んでいるそうだ。

いまだ広がりをみせるギャンブル&エンターテイメントシティーは、帳がおりると輝く光は果てしない。



 

 

躊躇う


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本来なら元旦にアップするつもりだったが、能登半島で大地震が起こり、現時点で64名の死者が出てしまう大惨事となった。

また、昨日は着陸したJALの飛行機が能登に救援物資を運ぶ海保の飛行機と接触。海保の隊員5名が死亡する痛ましい事故が。元旦から大惨事が続いたのは記憶にない。

お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするばかりで、ブログの更新を躊躇ってしまった。

元旦ウォーキングでみかけた春を誘う菜の花や白薔薇。
栴檀の大木には、鈴生りのの実が。
皆様の一年が、実り多きことを祈るばかりだ。

 

 

 

365万歩


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今年も1日1万歩年365万歩を達成。

一病息災がウォーキングの動機だが、飲んでいる薬は4種類に目薬3種類と、大袈裟いいえば、満身創痍(笑)

辰年の来年は、歳男の72。年相応の老いと抗っているが、好きな海外視察の仕事を続ける体力作りのためにも、日々歩き続けたい。

今年もアクセス頂き有り難うございました。皆様にとっても、希望に満ちた新年をお迎えできることをお祈りする、大晦日。